ジン(Sinn) 142.Ti.D1 スペース クロノグラフ

ドイツスペースラボ・ミッションD1の20年記念

ジン取り扱い一覧


142.Ti.D1 スペース クロノグラフ
Ref.142.044.015
税込定価 ¥399000

完売または生産終了いたしました。
■ムーブメント:  Lemania(レマニア)5100、自動巻き(オートマチック)、28,800回転

■文字盤詳細/風防:  ブラック文字盤、3時位置に日付・曜日表示、6時位置に12時間積算計、分と秒はセンター針、12時位置に24時間表示、9時位置にD1プロジェクトマーク/サファイヤガラス(両面反射防止加工)

■ケース素材:  チタンベルト・バール仕上げ

■ケース素材:  チタンベルト(時計本体ケース一体型)/削り出し折りたたみ式バックル
■防水機能:  100メータ−(10気圧)、裏蓋ねじ込み式、プッシュボタン2重Oリング防水防護構造、リューズ2重Oリング防水ねじ込み式

■機能・仕様・その他:  クロノグラフ機能、
耐衝撃性=DIN8308、耐磁性能=DIN8309、
第1号から50号までクロノメーター証明書付として発売、
ジン・ドライカプセル技術搭載、


宇宙飛行の面から小さい一歩だがジンの時計にとっては重大な一歩だった。1985年にジン142が独特の過酷なテストを受けたのだ。
これは世界で最初に宇宙空間に行った自動巻きのクロノグラフで、ドイツ最初のスペースラボ・ミッションD1で宇宙に行っていた科学研究宇宙飛行士のラインハルト・フラー(1995年死亡)教授の腕に付けられていたのだ。これの20年記念をジン社では今回記念して限定版を発表する。この限定版のジン142 TI D1にはレマニア5100を使用しているが、これによってジン社の一般ユーザー、コレクター、宇宙技術ファンなどに対して、ドイツ学術の指標となるべき宇宙開発プロジェクトを記念する時計を提供しようとするものである。

ドイツスペースラボ・ミッションD1の20年記念とシリアルナンバーの刻印


9時位置にD1計画のロゴマーク
1985年まで宇宙空間では手巻き時計しか使えないと思われてきた。しかし、フラー教授はD1計画がスタートする数ヶ月前から個人でブラックマット仕上げの鍍金特殊鋼のジン142を購入して使っていた。
単発の飛行機で困難な航路を長時間飛行した経験があり、特にドイツからエクアドルまでの飛行経験まである教授は、ジンの信頼性をよく知っていたからである。教授が付けていたジン142はスペースシャトルの離陸から着地にいたる過酷な条件に耐えただけでなく、飛行中の100を超える実験に際しても作動を続け、宇宙空間における有用性を発揮したのである。
記念モデルの142 TI D1では、この伝説モデルを現在のジンの技術を使って復活させることとし、ムクのチタンケースに改良されたブレスレット、ドライカプセルによる乾燥状態保存、当時使用していた夜光塗料トリチウムを劣化耐性のあるスーパールミノバに置換、などの改良を行った。ねじ込み式の裏蓋には当然ロゴとD1計画の絵を入れ、文字盤の目立つ場所にマークを入れた。また第1号から50号までは証明書付のクロノメーターである。
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2005/8/31