ローマー社のヒストリー

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シンプル・信頼性・本物というポリシーを保ち続ける
スイス、ソロトゥーン(Solothurn)のローマー自社工場で開発・製造されるROAMER MSTムーブメントの広告
ローマーからのメッセージ
ローマーの歴史は1888年、ウオッチメーカー Fritz Meyer氏がシリンダーエスケープメントを製造するワークショップを設立した時から始まりました。15年後、彼の事業は成長し続け、MSTと名付けた独自のムーブメントを製造する時計製造会社へと発展しました。その成功はとどまるところを知らず、1923年には年間100万個の時計を生産し、1932年、従業員名簿は1200名を数えました。そして1940年、 ローマーのエンジニアチームは、かつて無い最高の技術を用いた防水のシステムのケースを開発、その特許権を取得しました。
シンプル・信頼性・本物 と言うポリシーを保ち続けるこのスイスならではの会社の歴史はすでに100年を超えています。「真の価値」というローマーのフィロソフィーは「ナチュラルと人工」、「トラディショナルとモダン」それぞれの中間に位置しています。時と共に、ローマーの「真の価値」のコンセプトは一つの信念から、ローマーの思想、行動、そしてライフスタイルを広める最高のカルチャーへと発展して行きました。
ローマーの生産チームは、工業生産に必要な最新のテクノロジーを用い、資源を 最大限に利用して本当の価値観と共に時計を作っています。健全な環境において尊重される価値観こそ永く生き続けるものと、ローマーは知っています。今の時代において重要なチャレンジである自然環境の保護は、ローマーのグローバルな考え方、そして行動にかかっています。ローマーは「真の価値」の意味を保ち続けるためにあります。
ROAMER WATCH CO. S.A.
1952年、”ROAMER WATCH. CO SA” の社名を掲げたソロトゥーンの新本社ビル。当時ローマーは時計メーカーとして、この社屋内で本社事務所機能のみならず、ムーブメントの製造、文字盤の製造、ケースの製造、組み立て、製品管理、出荷等、全ての部門を約1200名の従業員が働いていた
1900年ソロトゥーンのローマー社最初の社屋
ヒストリー
1888 Fritz Meyer がジュラ山脈麓の小さな村Solothurnに、6人の従業員と共にシリンダーエスケープメントを製造する工房を設立。

1904 会社名をMeyer&Studeliと改名。時計ムーブメント生産会社となる。最高技術を屈指した自社製ムーブメントを開発し、MSTと名付けた。

1923 ハイクオリティなデザインかつ大量生産にたえるローマーの時計のセールスは、年間100万個にまで登りつめる。

1927 クオリティーコントロールと独立性のため、自社でケースの生産を始める。

1932 1200名の雇用とともに、文字盤の社内生産を開始。

1940 優れた防水性を備えながら、簡素化された扱いに成功したオリジナルケースの開発、そしてその特許を取得。

1952 シグニチャーブランドのローマーに因んで、社名をROAMER WATCH CO.S.A.に変更
1950年代中期のローマー時計アッセンブル工場。50名以上のウオッチメーカーが、ローマーの腕時計の組み立てに従事。
1940年代後期から50年代初期の自動巻腕時計”Super Shock”の広告
1950年代前期のROAMER社 会社案内
back side Journal from 1956
1955 ローマー特許の防水ケースは数回の改良を経て、Anfibio Lineとして更に優れた防水時計と発展し、その耐久性と正確さでたちまち世界的に愛されるようになる。

1972 クオーツ時計の全世界販売を開始

1974 中国だけで25万個のローマー時計、主にAnfibio Lineが輸出され、ローマーの栄光を極める。

1975- 大量画一生産のクオーツ革命は、スイス時計産業を危機に落とし入れる。
1982  ローマーも然り。

1983- この10年を生き残るためのローマーの決意は、独立心とアイデンティティの
1992  保持を可能にする。
ローマー社の創業者、Fritz Meier氏 (1859~1926) の彫像。この彫像は、彼の50歳の記念に従業員より送られた物で、ソロトゥーンのローマー本社のメインエントランスに飾られていた。 現在の行方は不明
1950年代初期のケース製造部門
1950年代中期の設計部門
ムーブメント部品製造部門。MSTの歯車等を製造
1993 新しい株主の登場はローマーを活気付け、マーケティングを変える事により
過去から学び、新しい未来に進んで行く絶好の機会をえる。

1996- ローマーは新しいマーケティング哲学「真の価値」を提示する。Power 8 Line
1997 の発売は、ローマーのイメージの若返りに一役買い、手堅い中間プライス  ゾーンの時計メーカーという新しい姿となる。

1998- 10万個を販売した“Power 8”Lineで成功を収めたローマーは、そのユニーク
2000  かつ個性的なデザインを生かし、一歩ずつ「真の価値」を紹介して行く。
2000年11月、2つの新製品、シャンペンカラーのPVDケースとアラーム/GMT
    ムーブメントを発表。

2001 生産を拡張。
2001年10月、最新の設備と機材を備えた“SWISS MADE”一貫 作業工場を設立。その工場は、ローマーはもとより厳選された外部の顧客に25万個の生産を可能にする。

2003- ローマーのその永い歴史の中で重要なターニングポイントをむかえる。
2004 ブランドイメージ改善を決定。時計メーカーとしてのプレステージな歴史を調べ上げる。最新の“Competence”コレクションは、高級なローマーの第一歩である。
商品管理・検査部門。製品一つ一つの防水性、精度、外装等を検査する。
文字盤製造部門
スイス、ソロトゥーンにある現在のローマー社のアッセンブル工場
コンピテンス
リミテッド
エディション
コンピテンス
オリジナル
コンピテンス
オリジナル
オートマチック
コンピテンス

クラッシック

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2006/01/10